3.遊び方



1.かんたん

初めてあそぶお友だちは、まずここを見てみよう。ビスケットでのプログラムのつくり方が学べるよ。


1.1 海に泳がそう

 

ビスケットでプログラムをつくるには「めがね」をつかうよ。自分で描いた絵をならべて、

みんなで海の世界をつくってみよう!

 

 

 

いろんなメガネのひみつを見つけてね!


1.2 ゆらゆらおばけ

 

おばけってゆらゆらとゆれて動くよね。

そんなおばけの動きをビスケットでつくれちゃうよ。

みんなもおばけっぽい動きにチャレンジしてみてね。

 

 

 

 

メガネをいくつ使うかがポイントだよ!


2.ふつう

ビスケットの基本がわかったら、次はコレ。いろいろ試してみてね!


2.1 尺取虫

 

しゃくとりむしって見たことある?

のびて・ちぢんでをくり返して、前に進む虫だよ。

生きているみたいに動かしてみよう。

 

 

 

 

 

メガネの左右の「絵の置く場所」が大切だよ


2.2風邪がうつる

 

たくさんの人の中にかぜをひいた人が1人いるとどうなるかな?

かぜがうつっていくシミュレーションをつくり、

どうなるか見てみよう。

 

 

 

 

人と人が「ぶつかる」をどうやってメガネでつくるのかな?


2.3 卵が割れたら

 

みんなのたまごはなんのたまご?

さわるとわれて、ひよこが生まれてきた!

みんなもなにが生まれるかわからない、

ふしぎなたまごをつくってみよう!

 

 

 

新しいボタンをつかうと「さわると」の命令がつくれるよ

 

 


2.4 動く模様

 

コンピュータが得意なくり返しをつかって、きれいなうごくもようを作ってみよう。

絵やメガネを少し変えるだけで、ぜんぜん違うもようになるよ。

 

 

 

 

部品がつぎつぎに生まれるメガネがポイント!


3.むつかしい

ビスケットでこんなこともできちゃう! その一部を紹介します。


3.1 迷路ゲーム

 

方眼紙を使うと絵をぴったり並べることができて、きっちりとしたプログラミングがかんたんにつくれるよ。

みんなのアイデア次第でいろいろと改造してみよう。

 

 

 

部品を並べて道をつくるのがポイントだよ

 

 


3.2 ボール崩し

 

ビスケットはパズルゲームも得意なんだ。

メガネの数も増えるけれど、確認しながらつくっていけば大丈夫。ボールが自動的に落ちるところがとてもビスケットらしい例です。

 

 

 

 

点を重ねないように並べよう